2011年7月20日水曜日

OpenSim on FreeBSD8.x (その1 - はじめに)

これから何回かに分けて、FreeBSD8.xでOpenSimを動かすまでを書いていこうと思います。

OpenSimについて

OpenSimは、自分のコンピュータ上にSL互換のSIM環境を作り上げるオープンソースソフトウェアです。完全に互換というわけではありませんし、SLとの完全互換を目指しているわけではありませんが、細かい差異を除き、ほぼ同じように動作します。OpenSimの詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
OpenSimはC#言語で書かれており、Windows環境以外では、C#言語処理系のオープンソース実装である「Mono」を使って構築されています。

FreeBSDについて

FreeBSDは、フリーなBSD系UNIXの一つです。これもオープンソースで開発されているもので、起源はLinuxより古い、由緒正しきUNIXです。サーバーOSとして使用したときの安定性には定評があり、今も精力的に開発が進められています。

FreeBSD上のOpenSimについて

OpenSimの開発は、Linux上がメインのようですが、私は以前からFreeBSDを使っていてLinuxはあまり使った事がありません(インストールして遊んでみたことがあるぐらい)。OpenSim本家のBuildingのページには、FreeBSDの構築例があるにはあるのですが、実際にやってみると肝心なところの情報が不足してたりして、すんなりとコンパイルできませんでした。いろいろ試行錯誤しているうちに、なんとか動くようになったんですが、なんとなく動作が怪しかったりしたので、公開するには至りませんでした。
そうこうしているうちに月日は流れ、FreeBSDのバージョンやOpenSim・Monoのバージョンがあがってきて、それなりに動くようになってきました。

FreeBSDやOpenSim、Monoについてたいして詳しいわけでもないのですが、FreeBSD上でのOpenSim動作の実績ということで、参考になる人もいるのではないかと思い、ここらで一度情報をまとめておくことにしました。

(その2に続く)

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