2013年8月29日木曜日

Mono 3.2.1で、OpenSimを再構築

FreeBSDのPortsでMono 3.2.1にアップデイトできました。
% mono --version
Mono JIT compiler version 3.2.1 (tarball Thu Aug 29 14:09:52 JST 2013)
Copyright (C) 2002-2012 Novell, Inc, Xamarin Inc and Contributors. www.mono-project.com
        TLS:           __thread
        SIGSEGV:       altstack
        Notification:  kqueue
        Architecture:  x86
        Disabled:      none
        Misc:          softdebug
        LLVM:          supported, not enabled.
        GC:            sgen

この新しいMonoでOpenSimを再構築してみることにします。 ビルドする前に、以前作成しているバイナリーをクリーンにしておきます。
% xbuild /target:clean
...

% xbuild
...

ビルドできたOpenSimを実行してみましたが、特に問題なくうごいているようです。しばらく様子を見ることにします。

1 件のコメント:

  1. なんとなくですが、Mono 3.2.1にしてから、ガベージコレクションがちゃんと働いているような気がします。
    topコマンドで、プロセスのメモリ常駐量をみながら、OpenSimの「force gc」コンソールコマンドを実行すると、ちゃんとメモリが開放されているのが判ります。

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